生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

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生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

女性の場合、生理で精神的にイライラしたり、体調を崩したり、体調の変化が気になるものです。

生理前、ウトウトと眠気を感じるケースも少なくはありませんね。

生理がもたらす身体の影響の1つとして「眠気」というものがあります。

その整理由来の眠気を解消するための方法や対策について把握しておくことに越したことはありません。

今回は、生理前に眠くなるメカニズムについてご紹介していきます。

 

生理前に眠くなるメカニズムとは?

生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

女性の生理前に感じる眠気の正体は、「月経前症候群(PMS)」の症状と考えられています。

月経前症候群とは、月経が始まる前に3日~10日間ほど継続し、身体や精神面に影響を与え、月経が始まる頃に症状が消えていきます。

月経前症候群である女性の中で、半数以上の割合で生理前の眠気を実感するといいます。

女性の身体では、生理前、女性ホルモン「プロゲステロン」(黄体ホルモン)の働きが活発になり、体温上昇を促します。

プロゲステロンにより体温が上昇した身体は、夜間の睡眠状態が普段よりも浅くなったり、寝付きが悪くなるため、目覚めた後に眠気を感じやすくなります。

プロゲステロンが身体にもたらす影響は他にも、睡眠作用を及ぼすという特徴があります。

この睡眠作用は想像以上に強力で厄介な存在です。

睡眠薬を服用したかのような辛い眠気を感じるケースも稀ではありません。

生理前の「プロゲステロン」については、女性に大差は無いのですが、PMSがもたらす眠気については個人差があります。

そのため、日中の業務や学業に支障をきたす場合は専門医による適切なアドバイスを受けておくことをオススメします。

 

「月経前症候群(PMS)」かも?8項目でチェックしよう

生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

月経前症候群は、月経前のおよそ3日~10日間に以下のような問題を感じる特徴があります。

  1. きちんと眠っているのに眠気を感じる
  2. 食欲減退、もしくは食べ過ぎる
  3. 慢性的な頭痛・腰痛
  4. 急に不安になったり、イライラしたり、精神が安定しない
  5. 集中力が継続しない
  6. 乳房が張って違和感を感じる
  7. 便秘状態が解消しない
  8. 脚のむくみを感じる

このような問題が毎月定期的に感じられる場合、診断や治療を検討されてみると良いかもしれません。

治療を行う際は、ホルモンバランスを整える投薬や鎮痛剤、漢方を取り入れるといったケア方法があります。

その他にも軽度なものであれば、薬品に頼らずに日記やカウンセリングによるセルフケアという方法も選択することが可能です。

 

月経前症候群でもすぐに実践できる眠気対策とは?

生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

月経前症候群で特に辛い症状の1つが「イライラ」です。

この対策としては、とにかくストレスを解消することが肝になります。

例えば、有酸素運動をしたり、深呼吸で呼吸を整えたり、リラックス効果のあるお茶を飲むというような一人になる時間を作ってみましょう。

自然光を身体に浴びることも月経前症候群の症状緩和に大きな効果を期待できます。

ただし、イライラ解消のためにタバコ、アルコールに頼るのはオススメできません。

喫煙・飲酒・カフェインの摂取は月経前症候群の症状とは相性が悪いので、代替となる方法を検討してみてください。

一般的に、責任感が強く真面目な人ほど月経前症候群の症状が強まり、身体への影響を感じやすい傾向にあるようです。

 

強い眠気を感じる場合、月経前症候群を疑ってみよう!

生理前の眠気には理由があった!生理前に眠くなるメカニズムとは?

月経時は度合いの差はありますが、眠気を感じるのはある程度仕方がない部分もあります。

しかし、深刻なレベルの眠気の伴う健康トラブルは、月経前症候群による症状であるかも、と疑ってみるのも大切です。

血糖値の異常、ストレス過多による自律神経の異常など、生活習慣そのものがトラブル要因になっているかもしれません。

毎日の生活リズム、食生活の健全化をはじめとしたご自身の健康について、改めて考えてみることも同時に行っておくようにしてみてください。

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