睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因

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睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因 睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因

「睡眠時無呼吸症候群」(SAS)という病名についてはご存知の方も多いでしょう。

日常の健康は、快適な睡眠が得られるかどうかです。

きちんと眠れない問題を抱えていると、仕事や学業、ドライブにも大きな支障をきたす恐れも考えられます。

そこで今回は睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因についてご紹介していきます。

 

そもそも睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因

私たちは、寝ている間も呼吸をしています。

「睡眠時無呼吸症候群」(SAS)は就寝後、呼吸を妨げるように気道がふさがり、呼吸活動が一時的に停止する睡眠トラブルです。

ちなみに「SAS」とは、Sleep Apnea Syndrome の略語。

睡眠中、呼吸が止まることで酸素が全身に届きにくくなるなるため、血圧が急激に高まり、循環器を始め、身体に多大な負担が掛かってしまいます。

呼吸がきちんと行われないので浅い眠りしか得られず、結果的に目が覚めた後も集中力を欠いたり、日中に眠くなる、頭痛を感じるといった健康問題となるのです。

睡眠トラブルは、生殖能力にも支障をきたすおそれも考えられますし、夜間に複数回トイレのために目が覚めやすくもなります。

この他にも集中力欠如による交通事故のリスクも増大するため、放置してしまうのはオススメ出来ません。

症状が重度になると、その結果として

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • 動脈硬化

といった命に直結する病に発展する恐れもあるため、対策を考えておく必要があります。

睡眠時無呼吸症候群は本人による自覚症状が乏しく、問題に気づくのが遅くなる特徴があるため、家族による忠告で自覚する場合が多いのも問題です。

 

睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の特徴

睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因

一般的には、睡眠時無呼吸症候群は、

  • 肥満体型な人
  • 睡眠時のいびきが大きい人

というようなタイプの患者が多くを占めます。

特に身体の成長が終わった後に体型が変化した場合は、睡眠時無呼吸症候群となるケースが多々あり、注意を払う必要があります。

睡眠時無呼吸症候群は、女性よりも男性の患者数が圧倒的に多く、生活習慣による病気であるため、その潜在患者数は300万人になるとか。

成人後の肥満となった人は、口内の「舌」も通常よりも大きなサイズになるため、気道を塞ぐリスクが高くなると考えられています。

少し前までは、肥満体型=睡眠時無呼吸症候群 というイメージでしたが、細身の女性でも患者となる場合も珍しくないため、油断は禁物です。

また、顎部が小さいサイズの人は太ることで睡眠時無呼吸症候群になりやすい傾向にあるようです。

顔全体のサイズが小さい人は気道が止まりやすいため、要注意。

歯並びが悪い人や、歯の欠損を放置している場合も睡眠時無呼吸症候群のリスクは高くなると考えられます。

食生活でついつい食べ過ぎる人、眠る前に「アルコール」摂取が習慣化している人についても睡眠時無呼吸症候群は、他人事ではない問題です。

このほか、糖尿病、高血圧、高脂血症といった既往症は睡眠時無呼吸症候群を招きやすいため、日頃の健康管理が求められます。

 

睡眠時無呼吸症候群を防ぐ対策とは?

睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因

自身で出来る睡眠時無呼吸症候群の対策は、鼻呼吸を意識し、口呼吸を控えることを意識してみると良いでしょう。

鼻からの呼吸をスムーズにする器具があるので、耳鼻咽喉科で訪ねたり、ネット通販の安眠グッズをチェックしてみるのもオススメです。

いびきを抑えて気道を確保するために身体を固定する「抱きまくら」を活用するのも有効です。

生活習慣病全般に言えることですが、規則的な生活リズムの確立、栄養バランスに配慮した食生活、有酸素運動を習慣化させる、と言った健康面に配慮した改善を行う必要があります。

睡眠時無呼吸症候群にかかりやすい人の特徴と原因

睡眠時無呼吸症候群についての原因、改善方法などはいかがだったでしょうか。

「もしかしたら自分も睡眠時無呼吸症候群かもしれない」と思い当たる節はなかったでしょうか。

自身で睡眠時無呼吸症候群かどうかをチェックしたい場合は、専門医による診断や治療を受けることを考えてみてください。

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